クライアントに自分を売り込む「自分の顔を使ったポートフォリオのサイト」

クライアントに自分を売り込む「自分の顔を使ったポートフォリオのサイト」

ポートフォリオサイトの最大の目的は自分を売り込むことです。ましてやフリーランスになると、自分で営業もしなければならないので、自分の顔を覚えてもらうというのは大切なことです。そこで、この記事では、海外のポートフォリオサイトから自分の顔をモチーフにした使ったサイトをいくつか紹介します。

 

01. Adham Dannaway

デザイナーである自分とコーダーである自分の一面を顔を半分にエフェクトすることで表現しています。これは、かっこいい!。

02. griffinabox

普通の顔写真ですが、一手間加えることでこれだけ視線を集めることができます。

03. portfolio de crille lampa

なぜか見てしまうこのインパクトはすごいです。I'm 27・・・っておい!

04. Kathryn Cornelius

紅一点、こちらは女性です。なんとなくこの方のキャラが伺えます。
犬もいい仕事してます。

05. Daniel Stenberg - Visual UI Designer

フォトグラファーのポートフォリオです。セルフポートレートですが、顔が見えないようにしています。

06. Tim Bjørn • Graphic design & illustration

こちらは後姿です。後ろ姿でも一度会ったことのある人なら「あっ○○さんだっ!」ってわかりますよね。

07. 84Colors

小さなサムネイルですが、サイトのアクセントになっています。

08. David Hellmann

こちらはヒゲメガネの似顔絵です。インパクトありますね。

09. Cassius

こんな加工もかっこいいですね。

10. Soulwire

小さな写真ですが、スロット風のアニメーションで、とても目を引きます。こういうギミックは、印象に残りますね。

11. Koninklijke luchtmacht - BASE-X

うぅーん、ここまでやると「すごい」の一言です。

12. Jorge Riera Graphic

グラフィクアーティストみたいです。あぐらと床の線が折り成す斜めの線がかっこいいっす!ジョージさん。存在感があります。

13. Portfolio de Guillaume Pacheco

かわいらしく加工して絵の中の溶け込ませています。どこを向いているの?

まとめ

どうでしょうか。今回の記事では、自分の写真を使ったポートフォリオのサイトを集めてみました。僕たちの感覚では、自分のブログとかで自分の顔を出すというのは、とても勇気がいるんですが、最前線で活躍しているフリーランスとなると、自分の顔を覚えてもらうというのは、とっても大事なことなんだろうなと思います。

みなさんも、ポートフォリオを作ることになったら、顔写真を掲載することを考えてみてください。

~また明日~

namba

田舎でプログラマーとかWebデザイナーとかやりながらWebサービスを作る人。PHP、jQueryなどの技術系の記事担当してます。 がんばって記事を書くので、リアクションしてくれると嬉しいです。

コメント